スーパーのお野菜売り場では見かけることが少ないですが花園ファームでは新鮮なフレッシュビーツを旬の時に販売しておりますのでぜひお試しくださいさて、そんなビーツですがどんなふうに食べるの?と良く聞かれます。有名なお料理といえばボルシチ!東欧地方のボルシチにはなくてはならないお野菜です。                            スリランカ出身のお客様は花園ファームのビーツたくさんお買い求めくださったので伺ってみるとビーツカレーを作るとの事でした『ラトゥアラカリ』というスリランカ料理があるそうなんですが、スパイスとビーツをふんだんに使ったビーツカレーです。 おいしそうですね〜 なるほど!と、早速私たちが食べ慣れているごくごく普通のカレーに具材として使ってみましたが、ビーツの甘みも加わり、美味しかったんです。スリランカのラトゥアラカリからヒントをもらいおいしいレシピがひとつ増えました^ ^                                      アメリカに住んでいる友人の話ではビーツバーガーというのがあるようですし、世界中で食べられているお野菜だったんですね栄養豊富なお野菜ですから、食べ慣れたレシピにビーツを活用してみています生だと人参のような歯ごたえある固さなので炒めてキンピラや細かい千切りにしてグリーンサラダに入れてシャキシャキ感を楽しむのは定番になっています。 赤いビーツを入れるだけで目を惹くオシャレなサラダなりますよ^ ^柔らかで食べやすい茹でビーツもオススメ!                                                 栄養成分がなくならないように皮付きのまま茹でます。竹串が通ればオッケー!里芋と同じようにツルンと皮が剥けちゃうので気持ちがいい👍食べやすい大きさにカットしてお好きなドレッシングでどうぞ。 マヨネーズとの相性最高でしたビーツの真紅色はポテトサラダやポタージュスープをピンク色に染めてるくれて食卓が華やかになります。ゆで卵を茹でビーツと一緒にすると簡単に色付けできるのでお弁当にも素敵です💓生でも茹でても炒めても食べられるお野菜ですが、独特のクセがあります土っぽい、ごぼうのようと感じる方もいます。力強さを感じるワイルドなお味はビーツの美味さでもあるんです。「私が初めて食べた時の感想]ビーツの深い甘みにびっくり!玉ねぎやトマトの甘みとはひと味違った甘さだわっ♪茹でたり焼いたり、生でも食べられちゃうビーツですが、ほうれんそうにも含まれているエグミの成分事のシュウ酸を含んでいますので結石など心配な方は控えめにするなど適量を召し上がるのをオススメしますちなみにビーツはほうれんそうと同じ仲間なんですよ!                                    

         栄養豊富なところは共通してるんですね〜

 花園ファームでは深谷ねぎ、とうもろこし、ブロッコリーなど気候と土地柄を活かした露地野菜を手掛けております有機肥料を積極的に使用し農薬は節減、安心安全であることをめざしております♡

 ビーツも栽培はじめました!野菜づくりと同じく身体づくりも大切にしている私たちはビーツの栽培もはじめましたと、いうのもビーツはビタミンA、ビタミンCビタミンB群、マグネシウムやカリウム、鉄、葉酸などのミネラル、食物繊維、天然のオリゴ糖、ベタインというポリフェノールなど様々な栄養素が含まれています。特に血管を広げ血流を良くしてくれる成分はビーツの大きな魅力です。                             これは体内に入ると一酸化窒素(NO)に変換される成分なのですがこれがとても注目の的。                                 血管を広げ酸素供給能力が向上する事で運動パフォーマンス向上が期待されるので運動を頑張られている方に注目されている栄養素のひとつなんです                                           食べる点滴、とも言われるスーパーフードなのも納得!                                   私も以前はハードな筋トレ前にNO系サプリメントを摂取したりしていましたが普段の食事でNOが摂れるのはいい事だと思い、ビーツ愛が深くなりました^ ^                                           血流が良くなるのは運動パフォーマンスだけでなく、冷え性やむくみ、美肌のためにもなりますね!なかなか見かける事のないビーツですが輸入食材を扱うお店なら水煮や缶詰のビーツが手に入ります